まいにちトリップ

もはや旅ジャンキー? エリのブログ。トリップする日々を写真や動画や言葉でゆるりと綴っていきます。

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夏のダイヤモンド

TUBEも真っ青になるぐらい、
ゴキゲンで極上の夏休みを、
瀬戸内海の小さな島でいただいた。

一年で一番マッチョな太陽が海の上にデデンと構え、
それに負けじと波がキラキラキラキラ。
そんな景色をただただ眺めていたら、
いつしかすとんと眠りに落ちていた。

ふと目が覚めると、なんだか海にダイヤモンドが
ちりばめられてるように見えてきて、
その瞬間、ああ私は一生アクセサリーとしての
ダイヤモンドはいらないなあと思った。

ダイヤモンド瀬戸内海

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  1. 2006/08/28(月) 02:07:23|
  2. 国内の旅
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静岡女性説

先日、仕事で静岡に行って来た。






って。「だから?」「それで?」と
言われてしまいそうな出だしなのである。

静岡県って、わりと地味だ。
これが沖縄とか北海道であれば、
「泳いだ?」「おいしいもの食べた?」なんて
話題が発展しそうなものだけど、
静岡だと、「ふうん」で話が終わっちゃいそう。
関東人にとっては、比較的近というせいもあるだろうけど。
「お茶飲んだ?」って言うのも、ねえ。

考えてみれば、東西南北に広い静岡は、
日本でも屈指のバラエティに富んだ県だ。
富士山エリアから伊豆半島まで、遊びどころは多い。
ちなみにうちは東名が近いので、
ちょっと息抜きしたいときは
車を飛ばして静岡まで行く。

なのに、いまいち派手さがないのは、
静岡県としての観光的プロモーションの下手さだろうか。
そもそも伊豆が静岡であるというイメージがない。

クラスにもこういう子はいがちだ。
わりと美人なのに、目立たない子。
好きな色は、ベージュ。
26歳で結婚して、男女ひとりずつ子供がいて、
趣味はヤフオク、みたいな。

あ、でも考えてみたら、静岡ってなんか女性ぽいな。
歳のころ、36歳ぐらいの。女性とおばさんの間ぐらいな感じ。
ちょっと太めで、わりとフワっと柔らかい女の人。
いいじゃん、静岡。

静岡に敬意を表し、静岡写真シリーズを。

↓去年の朝霧。ものすごく強烈に激しく最高に天気良くて、
 それだけですごいゴキゲンだった。
朝霧ジャム



↓静岡ストゥーパ(笑)。静岡は聖地も多い。
いっそ、「静岡神様MAP」とか作ってみればどうだろう
ストゥーパ


↓ベタな静岡。観光的にはそろそろ辞めたほうがいいかもなあ。
ベタ


↓摘みたての新茶は、かき揚げにするとウマイ。
 地元の人から教えてもらった
摘みたて

  1. 2006/08/24(木) 23:16:09|
  2. 国内の旅
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クリエイターの足

「松岡さん、いよいよですよ!」
電話を切って、私はすぐさま家を出た。
肩には家出少女のようのどでかいバックをずしりと下げ。

向かう先は、見晴らしのいいビルにあるデザイン事務所。
近頃街で彼らのデザインした紙媒体を見ない日はない。
新進気鋭のクリエイターズ集団。そう言うと、
本人達は「なんか恥ずかしくない?」って言いそうだけど。

締め切り直前になると関係者はこの事務所に詰め、
みんなで一斉に作業する。
今回の私の担当は超ヘビー。隣で見てた編集長も、
「これ、半分の量でも多いですよね」って。
っつーか、いまさら、アンタねえ。

とにかく必死に仕事する。言っちゃ悪いが
私にはまったく似合わない姿だ。
カチャカチャカチャカチャ……。
周囲からはキーボードの音しか響いてこない。

午前3時、ところどころで異変が起きる。
「聞いてないよ!」と怒り出す人、
連日の疲労から眠りこける人、ささいなことで爆笑する人。

少しずつ空が白んできたときに、私と同じ年の
デザイナーさんが言いにくそうに切り出した。
「これ、やっぱりもう少し小さいサイズのほうが
カワイイかなあと思うんですよ……」
確かにそう言われるとそんな気もする。
「じゃあ、小さくしましょうか」。
このひと言で、彼女も私もベッドが遠のく。

クリエイターに一番必要なのは、才能じゃない。
体力と、精神力。どんなに疲れていても、
「やっぱりこっちがいいかも」と思ったら
あえて修正を入れる、その心持ちだ。
「ここ、2ミリずらしてください」――
そんないじわるのようにも聞こえる修正を、
ここの事務所の人たちは、快く受け入れてくれる。
修正を待ちながら、しみじみとリスペクト。

朝9時、太陽がギラギラと照り始めた頃、
ようやくすべての作業が終わった。
「あ!!!」一番年下の女の子が声をあげる。
ギクリとする面々。
「どうしたの?」誰かがおそるおそる聞くと、
彼女は半分ぐらいしか開いてない目で言った。
「ここにいる人、全員ビーサンか裸足なんですよ~」

確かに10人近くいる人の中で、すでに
ちゃんとした靴を履いている人はいなかった。
みんなで一斉に足を差し出して、ゲラゲラ笑った。

  1. 2006/08/22(火) 21:29:47|
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屋上で……?


(↓画像をクリックすると、いいことあるかもよー)

屋上で…?

  1. 2006/08/17(木) 12:00:53|
  2. 日々の旅
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インタビューは難しい

「よく『楽しんでやりたい』とか言うじゃん。
私、楽しいと思ったことなんて、一度もないんだよね。
いまでも練習行くとき、逃げ出したくなる。
……たぶんね、人から褒められたいんだよね。
これしか褒められるものないし。
だからやめたらどうしようって、いつも不安に思う」

1年ほど前、とあるスポーツ選手に
インタビューしたときのこと。
私はスポーツにあんまりご縁がない。
「それでもいいから」と言われた仕事だ。

「全然わかってないんです」と開き直り、
あれこれ質問をくりかえし、あげくの果てに
練習後の女子寮にまであがりこんで、
お茶をすすってたときの話だった。

ザッツ体育会系、女子校ならさぞかし
モテそうな女子スポーツ選手だっただけに、
その言葉を聞いたときは、驚いた。
きっとあまりに素人くさかったから、
うっかり話しちゃったんだと思う。

インタビュアーとして本音を聞けた醍醐味はあった。
と同時に「書きにくいな」とも思った。
読者が求める彼女の顔とは、明らかに違ったから。

いつも、本音を聞きたいと思っている。
でも、案外本音が聞けたら聞けたで、
「どうやって書こう」と思い悩む。
面白かったインタビューほど、原稿に時間がかかる。

すらすら語ってくれる人は楽だ。
でもそれはいわゆる「外ヅラ」であることも多く、
そういうインタビューは
聞いていても文章に起こしてみても、
あんまり面白くはない。
……今日はそんなインタビューだった。
本音がないインタビューはつまらない。
本音を引き出せないインタビュアーは
もっとつまらない。がががーん。

インタビューは難しい。
だから、面白いんだけどさ。

(インタビューじゃないけど、とある記者会見の風景。
こういう場所、超苦手。重々しい雰囲気に飲まれてしまう)
重々しい・・・

  1. 2006/08/15(火) 22:39:15|
  2. 日々の旅
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ほぼブラジル

ちょっくらブラジルに行ってきた。

ブラジルバトゥカーダ


……というのはウソで。
でもあの瞬間の気分は、確実にブラジルだった。

一時帰国中の“ほぼブラジル人”なおやさんを筆頭に
とある地下のバーで突如行われたバトゥカーダ
(パーカッションだけのサンバ)ライブ。

拍手ものだったのは、狭い空間で、
あえて冷房を切るという演出。
汗の匂いとビートと歓声が交じり合って、
一瞬にしてカーニバルのバイーアにトリップした。
来ていた人はブラジル経験者がほとんどで、
「そうそうブラジルってこんな感じ」。

(↓画像をクリックすると動画が流れます)
日本バトゥカーダ



私、やっぱりブラジル好きだなあ。
ライブを見ながら人生のどこかで
ブラジルに住む日がくるかも……なんて予感。
  1. 2006/08/14(月) 23:46:34|
  2. 日々の旅
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満月の夜、日本人の良心を知る

根津駅で、ステキなものを見つけた。
小さい図書館


誰が借りてもいい、誰が返してもいい、小さな図書館。
(しかも地下鉄の車両を再利用!)
完全に見ず知らずの人を信用しきった、良心の美しさ。

奇しくも海外帰りの方と「日本人って誠実だよね」なんて話を
した後だったので、「ほらみろ!」な気分だ。
海外でこんなものはありえない。

私は日本は世界一いい国だと思っている。
東京なんて、これだけの都会で
これだけの治安が守られていること自体、奇跡だ。
残念なのは、日本人自身があまりそれに気づいていないこと。

満月を眺めつつ、日本人であることを
ちょっぴり誇らしく思う夜。
満月

  1. 2006/08/10(木) 04:12:13|
  2. 日々の旅
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この世の終わり

今日の夕焼けはやばかった。

「この世の終わりみたいじゃなかった?」と
深夜の我が家でも話題に。
夕焼け

  1. 2006/08/09(水) 02:10:01|
  2. 日々の旅
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可哀想な性欲

やることが片付かず、寝たいのに、眠れない。
ああ私って可哀想と思っていたら、発見してしまった。

人間の三大欲求は、睡眠欲、食欲、そして性欲。

人は、眠りたいのに眠れない人を見て「可哀想」だと思う。
人は、食べたいのに食べられない人を見て「可哀想」だと思う。
人は、セックスしたいのにできない人を「可哀想」だとあんまり思わない。

本当に可哀想なのは性欲だ。
人間の三大欲求なのに、その欲を出すと
社会からハミ出してしまう。
人間って理不尽。

・・・だからなんだって話だけど。

(↓アムスにある「セックス・ミュージアム」にて)
性欲

  1. 2006/08/08(火) 11:38:45|
  2. 日々の旅
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アフリカは素晴らしい

号泣してしまった。

西アフリカのスーパースター、
ユッスー・ンドゥールのライブ。
本当はお仕事でおじゃましたので
あまりこういうところに
書かないほうがいいのかもしれないけれど、
いいよね、誰も見てないしさ。

アフリカと日本は、はるか遠い。
たぶん普通の人は、一生に3分ぐらいしか
アフリカのことを考えないと思う。
アフリカの人もそう。
「日本は中国のどこにあるんだ?」なんて平気で言う。

「I'm happy to be here with you」
彼の住むダカールから東京へは、パリを経由して
なんやかんやで24時間近くかかるだろう。
「アフリカは素晴らしい」。
今日のユッスーは、全身でそう言っていた。
アフリカのことを伝えたいっていう
ただその信念で彼はここに立っていたと思う。
イラク開戦に反対して、全米ツアーを
キャンセルした彼は、「歌うジャーナリスト」の異名をとる。

どこに潜んでいるのか、会場にはたくさんの
セネガル人が来ていて、彼らは本国にいるかのように、
ぶっちぎりにはしゃいでいた。彼らはとっても美しかった。

世界は虹色だと思う。
黒人も白人も日本人も私も、席を隣にするチャンスがある。
私はアフリカに行けるし、ユッスーは日本に来れる。
でもそれは本物の虹みたいに、いつ消えてもおかしくない
ものすごくはかないもの。

奇跡のようなユッスーの声を聞いて、
ああ自分は奇跡の上に生きているのだなあと思ったら、
もうなんだかすべてがビューティフルに思えてきて、
無条件にボロボロボロリと涙が出てしまった。
気づいたら笑いながら踊りながら号泣する、
ちょっとやばい人になってしまった。

アフリカは私をプリミティブにしてくれる。
ユッスーに感謝。

(↓自分でこれまで撮ったへなちょこ写真の中で、
  コレが一番好き。ザッツ・アフリカ! )

アフリカ

  1. 2006/08/07(月) 13:36:06|
  2. 海外の旅
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今日ぐらい

今日ぐらい、戦争のことを考えても
悪くはないんじゃないか、と思った。

先月、先々月と私は縁あって沖縄に行った。
基地のある街出身のカメラマンの方は、
お父様が基地の仕事をしていたのもあって、
基地問題に詳しく、色々教えてくれた。

沖縄の一等地にででんと居を構える基地を見て、
日本についてあまりに無知なアーミーと話して、
こいつら舐めてんじゃねえよと思ったけれど、
結局それがあって、平和は保たれていて、
私はのんきにマンゴージュースを飲んでいる。

マンゴージュースのストローを加える私も
馬鹿なアメリカ人アーミーも、
戦火におびえるイラクの市民も
自分が無力なことを痛いほど知っていて、
戦争がなくならないこともわかっている。
今日がヒロシマに原爆が落とされた日であっても、
誰もそんなことを気にせず、日常はただただ過ぎていく。

だから私は旅を続ける。
世界は広く、毎日何十億人が笑い、
涙し、驚き、恋に落ち、子孫を残し、
そして無駄死にしている。
そんないまここにある世界を感じるために、
知るために、考えるために、伝えるために
私は旅を続けるんだと思う。

(↓沖縄那覇市の普天間基地から米軍機が飛ぶ)
普天間基地

  1. 2006/08/06(日) 12:14:15|
  2. 国内の旅
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プロフィール

松岡絵里

Author:松岡絵里
あっちをフラフラ、こっちをフラフラ。
基本的に「毎日が旅」なスタンスです。
でもって記念写真を撮るのが好き。

職業はフリーランスのライター&編集者。
人生の大きな転機はダンナを引き連れての
「世界一周デート」

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